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Maïté Bernard

マイテ・ベルナール
 〔1973 - 〕

     【活動叢書】セリ・ノワールポラルシーヴ

【略歴】
73年南仏ニーム生まれ。一時期ラテンアメリカ(ブエノスアイレス)に在住、その後合衆国暮らしを経て現在パリに居を構えています。セリ・ノワールが02年の女性作家特集、通称「シェリ・ノワール」で発掘してきた才能の一つ。処女作『亡霊』でモンティニ・レ・コルメイユ賞を獲得、この時点で「有望株」と目されていました。   
資料収集と分析能力に長けておりフランス現代史、ラテンアメリカ史、アルジェリア史と広範な切り口を自在に重ねあわせながら深みのある世界像を描き出していきます。それでいて理に偏らないのがこの作家の魅力。人物のパーソナルな想い、生き様が大切に扱われ、物語は常に「人」と「情」から生み出されています。 
メスプレッド氏監修の『犯罪文学辞典(新版)』に収録されたフランス作家では最年少。進歩系批評家のラエレール氏に評価される一方でフィガロ紙の保守層にも愛読者を抱え、地味ながらジワジワと知名度を上げています。佳作『そしていつも夏に』の表紙は桜でした。ピンクの花が似合う珍しい黒系作家でしょうか。 

【諸データ】
うら若き一女性によるデビュー小説。アリクス=ドゥ・サンタンドレやダニエル・ペナックと同じくセリ・ノワールからの出版。近い将来、大物作家の殿堂入りは疑いなし。   
 『亡霊』書評
マリ=ノエル・ファーブル、2002年
オンライン情報サイト「モヴェ・ジャンル」掲載
(サイト本体は消滅していますが一時期作家自が
運営していたウェブページに原文が転記されています)

『そしていつも夏に』作者、マイテ・ベルナールは幼少期を南仏で、思春期をアルゼンチン首都で過ごしている。彼女の手によるこの処女作〔原文ママ〕は心を揺すぶらずにはいられないもので、同じ一つの真実を二通りに描き挙げ、両者を編みこんでいく形になっている。[…] 無駄の無い効果的な筆致、『そしていつも夏に』は巧みな配分で描き出されたイニシエーション小説である。おそらくこの作家の名前を再度語る日が来るだろう。夏とは限らずに。 
「お父さん。アルゼンチンの都市ゲリラ」
『そしていつも夏に』書評
クロード・ゴドフリード
ル・フィガロ紙2007年8月30日付掲載

【長編小説】

亡霊

マイテ・ベルナール著


[初版]2002年
ガリマール社(パリ)
叢書セリ・ノワール 2659番

Fantômes / Maïté Bernard
-Paris : Editions Gallimard.
-(Série Noire; 2659).
-218p. -13 x 19cm. -2002.


ニーム=サンチアゴ

マイテ・ベルナール著


〔初版〕 2004年
ル・パサージュ社 (パリ)
叢書ポラルシーヴ

Nîmes-Santiago / Maïté Bernard
-Paris: Editions Le Passage.
- (Polarchive).
-11×18cm. - 2004.


そしていつも夏に

マイテ・ベルナール著


〔初版〕 2007年
ル・パサージュ社 (パリ)

Et toujours en été / Maïté Bernard
-Paris: Editions Le Passage.
-(Littéature).
-256p. -14×21cm. - 2007.


聖母氏

マイテ・ベルナール著


〔初版〕 2009年
ル・パサージュ社 (パリ)

Monsieur Madone / Maïté Bernard
-Paris: Editions Le Passage.
-(Littéature).
-128p. -14×21cm. - 2009.

 

【最終更新】 2009-06-11
Photo : "Un Témoin dans la ville" / Edouard Molinaro, 1959
] Noirs [ - フランスのもう一つの文学 by Luj, 2008 - 2010